必殺タイラバ自作
2013-09-08
いや~ 涼しくなりましたね。
人間というものは勝手なもので、暑い暑いとイイながら、気温が下がると今度は季節風に文句を言う。
しかし人前に出るのもはばかれる色になっている赤鬼にとっては、なにより紫外線が減ることに喜びを感じている。
書き出しはなんとも稚拙な始まりでしたが、今週末には東京オリンピックが決まるかどうか、大事な投票を控えております。
スポーツと政治は分離されるべきといいながら、各国ともに国を挙げての取り組み。日本でもどうようで、皇室まで行っていただく状況。(震災のお礼を述べるには最善の場所というのは少し無理がアルのでは)
そのような状況で赤鬼はタイラバの作成に勤しんでおります。
今年は改良したタイラバで一人10匹程度の釣果も珍しくない釣行が増えてきましたので、
ここで自慢を兼ねて作成方法をご紹介。制作費用は、もろもろで150円ほど。錘のサイズを変えるともう少し安くなるかも。
では 完成品

基本的に ベースは赤。 玉も赤。 ネクタイなんで適当でいいです。

カンジインターナショナルのシリコンシートをこのようにカット。
アートナイフよりもローラーカッターのほうが切り出しやすいですよ。

適用にネクタイを並べます。(7本くらいがベスト。あまり多いのは単なる無駄)


ネクタイとスカートを蛍光チューブに通します。(シーハンターを使うと便利)
蛍光チューブは一番太い奴がお薦め。

真ん中にもっていき

ちょっとピンぼけしてますが、チューブの中に使用済みのボールペンの芯を入れます。
(普通のポールペンで結構です。ただし、切り出しはきれいに。この中をラインが通ります。)

右から錘 スカート類 フックへと ラインが通り、

このように完成。
一見 バイトしてくる場所にフックがないじゃないかとご意見が出そうですが、
魚はケツから食ってきません。殆ど頭のほうからきますので、問題ないです。
それよりも超ロングネクタイの起こす水流でストレートタイプより格段に釣果は上です。
これは今年1年を通して実証済み。
もうお気づきでしょうが、完全遊動式です。アシストフックが錘やネクタイの中を通りませんから、
魚が頭を振ると50cm以上も錘とフックは離れます。これがばらし率1割以下のキモです。
バラす場合も当たってから5m以内に発生し、一定の巻き上げの後は殆どゼロ。
今年は2回針が伸びましたが、これは遊動でもどうしようも有りません。かかり方の問題です。
8月末で130匹オーバー 船中300匹オーバー
鯛の持ち帰り禁止令が発生し、唯一尻尾をふってくれていた、 此奴
一口二口しか食べなくなりました。(蛸とイカは喜んで食べます。太刀魚とハギのキモ会えもよろこんでいたなあ)
ぜひ作成してみてください。

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人間というものは勝手なもので、暑い暑いとイイながら、気温が下がると今度は季節風に文句を言う。
しかし人前に出るのもはばかれる色になっている赤鬼にとっては、なにより紫外線が減ることに喜びを感じている。
書き出しはなんとも稚拙な始まりでしたが、今週末には東京オリンピックが決まるかどうか、大事な投票を控えております。
スポーツと政治は分離されるべきといいながら、各国ともに国を挙げての取り組み。日本でもどうようで、皇室まで行っていただく状況。(震災のお礼を述べるには最善の場所というのは少し無理がアルのでは)
そのような状況で赤鬼はタイラバの作成に勤しんでおります。
今年は改良したタイラバで一人10匹程度の釣果も珍しくない釣行が増えてきましたので、
ここで自慢を兼ねて作成方法をご紹介。制作費用は、もろもろで150円ほど。錘のサイズを変えるともう少し安くなるかも。
では 完成品

基本的に ベースは赤。 玉も赤。 ネクタイなんで適当でいいです。

カンジインターナショナルのシリコンシートをこのようにカット。
アートナイフよりもローラーカッターのほうが切り出しやすいですよ。

適用にネクタイを並べます。(7本くらいがベスト。あまり多いのは単なる無駄)


ネクタイとスカートを蛍光チューブに通します。(シーハンターを使うと便利)
蛍光チューブは一番太い奴がお薦め。

真ん中にもっていき

ちょっとピンぼけしてますが、チューブの中に使用済みのボールペンの芯を入れます。
(普通のポールペンで結構です。ただし、切り出しはきれいに。この中をラインが通ります。)

右から錘 スカート類 フックへと ラインが通り、

このように完成。
一見 バイトしてくる場所にフックがないじゃないかとご意見が出そうですが、
魚はケツから食ってきません。殆ど頭のほうからきますので、問題ないです。
それよりも超ロングネクタイの起こす水流でストレートタイプより格段に釣果は上です。
これは今年1年を通して実証済み。
もうお気づきでしょうが、完全遊動式です。アシストフックが錘やネクタイの中を通りませんから、
魚が頭を振ると50cm以上も錘とフックは離れます。これがばらし率1割以下のキモです。
バラす場合も当たってから5m以内に発生し、一定の巻き上げの後は殆どゼロ。
今年は2回針が伸びましたが、これは遊動でもどうしようも有りません。かかり方の問題です。
8月末で130匹オーバー 船中300匹オーバー
鯛の持ち帰り禁止令が発生し、唯一尻尾をふってくれていた、 此奴
一口二口しか食べなくなりました。(蛸とイカは喜んで食べます。太刀魚とハギのキモ会えもよろこんでいたなあ)
ぜひ作成してみてください。

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