華向けになるか?
2013-09-22
疲れた・・・ ああ~~ しんど
と、イイながら、
イッテQを見ていると、
これくらいでくたばっていたら、マナスルには登れない
????
熱でやられたか?
イモトアヤコという芸人はいままでにないタイプですね。
イグアナと競争していたころは別におもしろくなかったが、
今や、日テレの看板ですね。
しかも骨折した人まで一緒に登るというから驚き。
日焼けと熱中症に負けているわけにはいきません。
お楽しみの本日の釣行記の顛末をご覧頂きましょう。
前日にお伝えした通り、遠足前症候群にて、やたら夢を見ていました。
目覚まし時計も不要のまま4時半に起床。
6時集合にあわせて出発。
やや太陽が昇っていますが、朝が来るのが遅くなりました。
一日一日が秋を連れてきているようで(カッコイイ)

今日のゲストは後輩の幼児君。
この男、かなりの釣りバカ。
何時誘っても、どんな釣りでも適用できるだけの
キャパと情熱を持ち合わせている。
来月そうそうには入籍をするというが、
鬼嫁と化すのも近いことであろう。
最近は狙いの釣りまでに寄り道が多く、
自宅に帰るのに、アッチうろうろ、こっちウロウロ
これを反省して、一路本日第一ポイントへ。
6時半、ポイント到着。
潮はすでに流れているため、80mからドボン開始。
根が荒いというより、海草類が多いようで、
引っ掛かることが頻発。
ただ、ラインを持ってやるとなんとか抜ける、
これが非常に多くて、神経を使う。
ポツポツ魚影が出ているって、言うや否や、
幼児君、ファーストヒット。
気分良く釣り上げる50弱



物持ち写真も、カメラ目線。
しか~し、ここから赤鬼の受難が始まります。
昆布にかかって苦労し、昆布だと高をくくっていたら、
ガッツリ根がかりで、仕掛けロスト。
流し返してあたりが来るものの、そうそうにフックアウト。
二度目の流しも釣りにならないままに、仕掛け作り。
瀬のトップ前で青物らしい魚影が出る。
慌てて、ジギングの準備。
新調したアシストフックを装着して、仕事シテこーーーイと送り出す。
が
しかし、
but
何を思ったか、フックの野郎、岩にドッキング。
どうにも抜けず、切ることもできず、焦って、高切れ 泣
ここで見切りをつける
島の反対側に周り、やや波立っているポイントへ。
潮は早いがきれいに流れている。
そうそう、幼児君ゲット

次の流し、赤鬼ゲット

さらに戻して、赤鬼ゲット、
幼児君、ダブルヒット

決して、写真の流用では有りませんよ。
まあ揃いも揃ってこのサイズ。
確かに食べておいしいが、ドラグも出て行かないし。
赤鬼「サイズがイマイチやなあ」
幼児君「サイズは選べないですからね」
赤鬼「そろそろドカンとくるかもね」
幼児君「きっときますよ」
来ました、低重音と共に、
嘘やろ


みなさま、釣れまくっている時に
目の前に、イルカの大群がきたら、どうします?
女子は、「きゃー、イルカよ、かわいい、はじめてみた」
などと、抜かすことでしょうが、
釣り命を掲げる連中は、
「げげっ、場所移動、、、、、、」
同じですよ。
イルカは超音波を出して餌を探すために、
魚は脅えて釣れなくなる。
この鉄の固まりも、音波で障害物を避ける。
魚雷ですら感知するのですから、
釣れませんよ。
潜水艦を見たら釣れないというのは、赤鬼だけの偏見ではないと思います。
経験上、通り過ぎて1時間はダメですね。
ということで、またまたポイント移動。
70mから35mまでの砂地の駆け上がり。
ここで釣れた1匹が運命を変える。

此奴、鯛めし決定サイズながら、
潜水艦を見たら釣れないジンクスを打ち破り、
しばらくは我慢をするということも忘れさせてしまう。

今日のタイラバはこんな感じで、その後まずまずサイズを追加。


この時点で9時前。7匹の釣果。
好事魔多しとはよくいうもので、
フト別の瀬をみると船団が。
アジかなあ? 鯛じゃないだろうなあ?
ムクムクと浮気心が膨らんでくる。
今日は鯛で寿司にしよう、冷凍しているアオリ烏賊もある。
これにアジの握りがあると完璧。
ならばイッテQ
撃沈。
なんでこんなに釣れないのに船団になるわけ?
ここからドつぼのはじまり。
またまたジギングするけど、おさわりもナシ。

いやになってポキンと折れたといいながら
カメラを向けるとまたカメラ目線(モデルか)
その後も潮が変わっても状況は変わらず。
引き出しすべて出してもあたりもなし。
午後3時終了としました。
帰り道。この幼児君、大変忙しい。


血抜き、神経絞めを行ったあと、内臓処理、ウロコトリ
家に帰るとすぐにおろせる状態まで仕上げてくれます。
実は彼、こんど花の都に旅立ちます。
縁あって、一緒に釣りに行くようになり半年。
色々有りましたが、ありがとうね。
楽しい思い出も出来ました。
青島に釣りにいって、70、80、85と
最高の釣りのはずが、エンジンン故障にて
2時間掛けて、補機で還ったことが一番でしょうかね。
魚もすべて腐っていましたね。
まあ、東京で一旗上げて、40フィートの船かって
機関長として雇ってくださいね。



風は気持ちいいが、日光はまだまだ夏ですね。
黒鬼になってしまった。
では幼児君。餞別にするにはやや小さいが、我慢してね。
ん???
10月もまだこっちにいる?
じゃ、また行きますかね?
個人的な内容で申し訳ございません。
貴重な情報を。
海が変わりました。一人5匹がいいとこでしょう。
サイズもイマイチですが、魚の味は上がってきています。
風も強く、タイラバはあまりお薦め出来ません。
しばらくは鯛釣りにはいかないようにしましょう。
これで瀬戸内は独り占め へへっ
次回は持ち帰った鯛をいただきま~~~す のコーナーです。

ボート釣り ブログランキングへ
と、イイながら、
イッテQを見ていると、
これくらいでくたばっていたら、マナスルには登れない
????
熱でやられたか?
イモトアヤコという芸人はいままでにないタイプですね。
イグアナと競争していたころは別におもしろくなかったが、
今や、日テレの看板ですね。
しかも骨折した人まで一緒に登るというから驚き。
日焼けと熱中症に負けているわけにはいきません。
お楽しみの本日の釣行記の顛末をご覧頂きましょう。
前日にお伝えした通り、遠足前症候群にて、やたら夢を見ていました。
目覚まし時計も不要のまま4時半に起床。
6時集合にあわせて出発。
やや太陽が昇っていますが、朝が来るのが遅くなりました。
一日一日が秋を連れてきているようで(カッコイイ)

今日のゲストは後輩の幼児君。
この男、かなりの釣りバカ。
何時誘っても、どんな釣りでも適用できるだけの
キャパと情熱を持ち合わせている。
来月そうそうには入籍をするというが、
鬼嫁と化すのも近いことであろう。
最近は狙いの釣りまでに寄り道が多く、
自宅に帰るのに、アッチうろうろ、こっちウロウロ
これを反省して、一路本日第一ポイントへ。
6時半、ポイント到着。
潮はすでに流れているため、80mからドボン開始。
根が荒いというより、海草類が多いようで、
引っ掛かることが頻発。
ただ、ラインを持ってやるとなんとか抜ける、
これが非常に多くて、神経を使う。
ポツポツ魚影が出ているって、言うや否や、
幼児君、ファーストヒット。
気分良く釣り上げる50弱



物持ち写真も、カメラ目線。
しか~し、ここから赤鬼の受難が始まります。
昆布にかかって苦労し、昆布だと高をくくっていたら、
ガッツリ根がかりで、仕掛けロスト。
流し返してあたりが来るものの、そうそうにフックアウト。
二度目の流しも釣りにならないままに、仕掛け作り。
瀬のトップ前で青物らしい魚影が出る。
慌てて、ジギングの準備。
新調したアシストフックを装着して、仕事シテこーーーイと送り出す。
が
しかし、
but
何を思ったか、フックの野郎、岩にドッキング。
どうにも抜けず、切ることもできず、焦って、高切れ 泣
ここで見切りをつける
島の反対側に周り、やや波立っているポイントへ。
潮は早いがきれいに流れている。
そうそう、幼児君ゲット

次の流し、赤鬼ゲット

さらに戻して、赤鬼ゲット、
幼児君、ダブルヒット

決して、写真の流用では有りませんよ。
まあ揃いも揃ってこのサイズ。
確かに食べておいしいが、ドラグも出て行かないし。
赤鬼「サイズがイマイチやなあ」
幼児君「サイズは選べないですからね」
赤鬼「そろそろドカンとくるかもね」
幼児君「きっときますよ」
来ました、低重音と共に、
嘘やろ


みなさま、釣れまくっている時に
目の前に、イルカの大群がきたら、どうします?
女子は、「きゃー、イルカよ、かわいい、はじめてみた」
などと、抜かすことでしょうが、
釣り命を掲げる連中は、
「げげっ、場所移動、、、、、、」
同じですよ。
イルカは超音波を出して餌を探すために、
魚は脅えて釣れなくなる。
この鉄の固まりも、音波で障害物を避ける。
魚雷ですら感知するのですから、
釣れませんよ。
潜水艦を見たら釣れないというのは、赤鬼だけの偏見ではないと思います。
経験上、通り過ぎて1時間はダメですね。
ということで、またまたポイント移動。
70mから35mまでの砂地の駆け上がり。
ここで釣れた1匹が運命を変える。

此奴、鯛めし決定サイズながら、
潜水艦を見たら釣れないジンクスを打ち破り、
しばらくは我慢をするということも忘れさせてしまう。

今日のタイラバはこんな感じで、その後まずまずサイズを追加。



この時点で9時前。7匹の釣果。
好事魔多しとはよくいうもので、
フト別の瀬をみると船団が。
アジかなあ? 鯛じゃないだろうなあ?
ムクムクと浮気心が膨らんでくる。
今日は鯛で寿司にしよう、冷凍しているアオリ烏賊もある。
これにアジの握りがあると完璧。
ならばイッテQ
撃沈。
なんでこんなに釣れないのに船団になるわけ?
ここからドつぼのはじまり。
またまたジギングするけど、おさわりもナシ。

いやになってポキンと折れたといいながら
カメラを向けるとまたカメラ目線(モデルか)
その後も潮が変わっても状況は変わらず。
引き出しすべて出してもあたりもなし。
午後3時終了としました。
帰り道。この幼児君、大変忙しい。


血抜き、神経絞めを行ったあと、内臓処理、ウロコトリ
家に帰るとすぐにおろせる状態まで仕上げてくれます。
実は彼、こんど花の都に旅立ちます。
縁あって、一緒に釣りに行くようになり半年。
色々有りましたが、ありがとうね。
楽しい思い出も出来ました。
青島に釣りにいって、70、80、85と
最高の釣りのはずが、エンジンン故障にて
2時間掛けて、補機で還ったことが一番でしょうかね。
魚もすべて腐っていましたね。
まあ、東京で一旗上げて、40フィートの船かって
機関長として雇ってくださいね。



風は気持ちいいが、日光はまだまだ夏ですね。
黒鬼になってしまった。
では幼児君。餞別にするにはやや小さいが、我慢してね。
ん???
10月もまだこっちにいる?
じゃ、また行きますかね?
個人的な内容で申し訳ございません。
貴重な情報を。
海が変わりました。一人5匹がいいとこでしょう。
サイズもイマイチですが、魚の味は上がってきています。
風も強く、タイラバはあまりお薦め出来ません。
しばらくは鯛釣りにはいかないようにしましょう。
これで瀬戸内は独り占め へへっ
次回は持ち帰った鯛をいただきま~~~す のコーナーです。

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コメント
やっぱり 船からの釣は凄いですね~ ♪
Re: やっぱり 船からの釣は凄いですね~ ♪
こんにちは、Sさん
本当は私も岬詣でに行きたかったのに、
船で我慢しているというのが本当の所です。
鯛は終わったという感じが強く、
次の釣りにスイッチする時期だと思います。
でも不思議とヤエンの終焉に感じる寂しさは
ないですね。なんでだろ
お祭りがまっているかでしょうかね。
次はおさかな持っていきますね。
本当は私も岬詣でに行きたかったのに、
船で我慢しているというのが本当の所です。
鯛は終わったという感じが強く、
次の釣りにスイッチする時期だと思います。
でも不思議とヤエンの終焉に感じる寂しさは
ないですね。なんでだろ
お祭りがまっているかでしょうかね。
次はおさかな持っていきますね。
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私は、鯛なんてしばらく釣った事無いです・・・(^^ゞ
今度、釣れすぎて処分に困ったら、譲って下さいな。♪♪♪
燃料代出しますので!!! (#^.^#)
しかし、瀬戸内海でも潜水艦が航行しているのですね。
あんなのが、突然出てきたらビックリでしょうね。!(^^)!
前に、横須賀の米軍基地で、何隻も潜水艦を見たことが
ありますが、今回のは、日本のでしょうかね。??
しかし、海の上では、陸からとは違ったロマンが有るので
しょうね。~ (^O^)/