今年の大修理
2015-06-26
皆様、おはようございます m(__)m
こんな時間に起きている貴方
釣りに行こうと思って寝つかない?
それとも、朝までオシッコが我慢できない?
何方かですね ヽ(´o`; 可哀想ね
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さてさて、そう言う赤鬼はと言うと
昨日夜勤明けにも関わらず、
日中大工仕事をやり過ぎて、
ぶっ倒れちゃいましたので、
夕方から寝込んでました ( ̄O ̄;)
慣れないことはするもんじゃない
睡眠不足、低血糖、軽い熱中症ですね
何を思って動いているかと言いますと、
遠路遥々、浪速の遊人 ? 違った
友人がお見えになるということで
万が一にも粗相があったりしますと
いけませんので、Σ(゚д゚lll)
あらん限りのメンテナンスを実施
先ずは、船底塗装
2日かけて磨き上げ秘密の塗料で塗装
時速にして8キロ位はアップしてます、
更に、亜鉛などの電蝕防止パーツ交換
オイル交換にグリースアップ
ついでに、ブラグもイリジウムに交換
でも船外機のブラグをイリジウムにしても、効果は体感できませんね
すると、万が一の時の為の補機がダメ
SUZUKIの2スト 3.5馬力でしたが
シャフトシール破損から海水流入
今回マーキュリーの5馬力へ交換

スパンカーのブームのロープがささくれだっているのを発見
ザイルロープに交換しました

コレで完了と、ぶらり一人旅に行ってきた訳なんですが、
旅の途中の日光東照宮の修理を見て、閃いた( ̄O ̄;)
船に乗り込む為の桟橋は如何する?
日の本の財産と言われる御仁が渡っている時に、
足場の板が割れたら、Σ(゚д゚lll)
笑ってやろ ♪( ´θ`)ノ じゃなくて
そりゃ、夕方のトップニュースもの
なんで足場の解体施工をしました
ビフォーがこれ

アフターは、こんな感じ

後は船室の掃除とwax掛け
珈琲とお茶菓子の準備でしょ
万が一にも釣れずに暇だーとなった時の
エロ本も、買って置かなくちゃ
そんなこんなで、来る日を待ちわびてます。
ブログが縁で知り合えた間柄なんですが
不思議なものですね。
愛おしさと恥ずかしさ
そう、初夜のよう
ナンデヤネン
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それとも、朝までオシッコが我慢できない?
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昨日夜勤明けにも関わらず、
日中大工仕事をやり過ぎて、
ぶっ倒れちゃいましたので、
夕方から寝込んでました ( ̄O ̄;)
慣れないことはするもんじゃない
睡眠不足、低血糖、軽い熱中症ですね
何を思って動いているかと言いますと、
遠路遥々、浪速の遊人 ? 違った
友人がお見えになるということで
万が一にも粗相があったりしますと
いけませんので、Σ(゚д゚lll)
あらん限りのメンテナンスを実施
先ずは、船底塗装
2日かけて磨き上げ秘密の塗料で塗装
時速にして8キロ位はアップしてます、
更に、亜鉛などの電蝕防止パーツ交換
オイル交換にグリースアップ
ついでに、ブラグもイリジウムに交換
でも船外機のブラグをイリジウムにしても、効果は体感できませんね
すると、万が一の時の為の補機がダメ
SUZUKIの2スト 3.5馬力でしたが
シャフトシール破損から海水流入
今回マーキュリーの5馬力へ交換

スパンカーのブームのロープがささくれだっているのを発見
ザイルロープに交換しました

コレで完了と、ぶらり一人旅に行ってきた訳なんですが、
旅の途中の日光東照宮の修理を見て、閃いた( ̄O ̄;)
船に乗り込む為の桟橋は如何する?
日の本の財産と言われる御仁が渡っている時に、
足場の板が割れたら、Σ(゚д゚lll)
笑ってやろ ♪( ´θ`)ノ じゃなくて
そりゃ、夕方のトップニュースもの
なんで足場の解体施工をしました
ビフォーがこれ

アフターは、こんな感じ

後は船室の掃除とwax掛け
珈琲とお茶菓子の準備でしょ
万が一にも釣れずに暇だーとなった時の
エロ本も、買って置かなくちゃ
そんなこんなで、来る日を待ちわびてます。
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バッテリー交換
2015-03-15
こんばんは。
今日の雨が最後かな?
明日からは一気に春めいてきますよ
(*☻-☻*)
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あとは、アジをつけて投げるだけ。
でも、仕事なんですよね。
で、今日はバッテリー交換
交換したのが、これ

赤鬼のスマホはiPhone5
もう2年になりますが、バッテリーの消費が早い早い
リチウムがスカスカになってるんですよ
この辺はプリウスも同じ。
充電も消費も早い
で、交換してみました。
メッチャ簡単
バッテリーは、6ヶ月保証が付いて
3000円ほど。
精密ドライバーがいりますが、
バッテリーとセットで売ってますから
最初は購入するのが、オススメ
メーカーに出すよりよっぽど良いですよ
買い換えるほどのものもないし、
コレで満足、
でも、自己責任でお願いします、
所要時間、3分 これマジです
デカイ イカの写真や動画を撮りまくるぞー
でも、先ずは釣らなきゃね
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でも、仕事なんですよね。
で、今日はバッテリー交換
交換したのが、これ

赤鬼のスマホはiPhone5
もう2年になりますが、バッテリーの消費が早い早い
リチウムがスカスカになってるんですよ
この辺はプリウスも同じ。
充電も消費も早い
で、交換してみました。
メッチャ簡単
バッテリーは、6ヶ月保証が付いて
3000円ほど。
精密ドライバーがいりますが、
バッテリーとセットで売ってますから
最初は購入するのが、オススメ
メーカーに出すよりよっぽど良いですよ
買い換えるほどのものもないし、
コレで満足、
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デカイ イカの写真や動画を撮りまくるぞー
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ボート メンテナンス 船底塗装編
2014-05-28
メンテナンスシリーズもこれが最後。
楽しくもなんとも無いって?
悲しいっス ( ;´Д`)
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前回の塗装が、昨年夏ですから、約10月程の係留ですかね!
揚げてビックリ @ 'ェ' @
綺麗じゃん ((((;゚Д゚)))))))
なんでやろ 日頃の行いかなぁ?
でもよく見ると、塗料の皮膜は薄く、自己消耗しているのが、よく分かる。
少し色が変わっているのが汚れ。まあ、アオサのりみたいな海藻ですね。

エンジンの取り付け部分などは凹凸が多いので、カキや海藻が付きやすいところ。

また、船の前半分と後ろでは後ろのほうが断然付きやすい。
滑走中は前はほとんど浮いてますから、被膜がはがれることもないです。
でも、後ろは常に海水と接触しており、被膜が剥がれ易く、当然塗料の効果も低下して海藻がついてしまいます。

フジツボやカキなどは全くなし。半年くらいで塗料をしているときれいですね。
んで、この海藻などは汚れは、高圧洗浄機で吹っ飛ばします。
業務用ですから、通販などで売っているレベルではありません。
ぼけーーっと構えると吹っ飛びますよ。

鬼嫁はどうもこれが好きみたいで、完全防備で洗いまくります。

洗浄の前後の区別。
きれいに落ちますね。

一通り終わって、このままでもいいくらい、きれいになりました。

おいおい、もういいですよ。

オーバーランを防ぐために、養生テープをぐるりっと。

船首キール部分は漂流物に当たり、かけることが多いです。
FRP修理材で補修しておきます。
こんなのも、ホームセンターで、1500円程で売ってます。
自分ですれば、費用もこれだけ\(^o^)/

最初はうれしそうに走り回っていたが、そのうち 飽きたみたい。

塗料をしっかり、撹拌して、気温によってはシンナーで気持ち薄めます。
メーカーは5%までといってますが、塗りやすい粘調度になっていればいいわけで、
塗料3キロに対して400ccぶち込みました。
シンナーを入れた後もしっかり撹拌して、ローラーで塗りヌリ。
ローラーもダイソーで売っているやつで充分出来ます。

23フィートのボートなら3キロで、十分2回は塗れますね。
ただし、2回目は3時間くらいは乾かしてから塗ってね。

後は、また充分乾かしてから、降ろして貰いましょう。
さてさて、色々メンテナンスも行いましたが、一応これで終わりです。
イカに名残りはあるけれど、ここまでやったら、もうタイラバOnlyでしょう。
次の休みは行くぞ~
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前回の塗装が、昨年夏ですから、約10月程の係留ですかね!
揚げてビックリ @ 'ェ' @
綺麗じゃん ((((;゚Д゚)))))))
なんでやろ 日頃の行いかなぁ?
でもよく見ると、塗料の皮膜は薄く、自己消耗しているのが、よく分かる。
少し色が変わっているのが汚れ。まあ、アオサのりみたいな海藻ですね。

エンジンの取り付け部分などは凹凸が多いので、カキや海藻が付きやすいところ。

また、船の前半分と後ろでは後ろのほうが断然付きやすい。
滑走中は前はほとんど浮いてますから、被膜がはがれることもないです。
でも、後ろは常に海水と接触しており、被膜が剥がれ易く、当然塗料の効果も低下して海藻がついてしまいます。

フジツボやカキなどは全くなし。半年くらいで塗料をしているときれいですね。
んで、この海藻などは汚れは、高圧洗浄機で吹っ飛ばします。
業務用ですから、通販などで売っているレベルではありません。
ぼけーーっと構えると吹っ飛びますよ。

鬼嫁はどうもこれが好きみたいで、完全防備で洗いまくります。

洗浄の前後の区別。
きれいに落ちますね。

一通り終わって、このままでもいいくらい、きれいになりました。

おいおい、もういいですよ。

オーバーランを防ぐために、養生テープをぐるりっと。

船首キール部分は漂流物に当たり、かけることが多いです。
FRP修理材で補修しておきます。
こんなのも、ホームセンターで、1500円程で売ってます。
自分ですれば、費用もこれだけ\(^o^)/

最初はうれしそうに走り回っていたが、そのうち 飽きたみたい。

塗料をしっかり、撹拌して、気温によってはシンナーで気持ち薄めます。
メーカーは5%までといってますが、塗りやすい粘調度になっていればいいわけで、
塗料3キロに対して400ccぶち込みました。
シンナーを入れた後もしっかり撹拌して、ローラーで塗りヌリ。
ローラーもダイソーで売っているやつで充分出来ます。

23フィートのボートなら3キロで、十分2回は塗れますね。
ただし、2回目は3時間くらいは乾かしてから塗ってね。

後は、また充分乾かしてから、降ろして貰いましょう。
さてさて、色々メンテナンスも行いましたが、一応これで終わりです。
イカに名残りはあるけれど、ここまでやったら、もうタイラバOnlyでしょう。
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ボート メンテナンス アノード交換編
2014-05-27
もうヤエンコーナーで、メンテナンス記事は飽きましたと聞こえてきますが、
自分への忘備録として書いてますから、まだまだ付き合ってもらいますよ
へっへっへっ~
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船外機のタイプによって、アノード つまり防蝕亜鉛の取り付け位置は異なりますが、手順は似たようなもの。
アノード単価は1個700円から1500円程度ですが、交換をサボると、エンジンが腐って海に落ちますよ。
そんなのは見たことないですが、エンジン内部に海水を回して冷却しているわけですから、エンジン内部の防蝕亜鉛の交換を怠ると、シリンダーに穴が開きます。
というか、少なからずエンジンは電蝕してますから、亜鉛の確認はしましょう。
まずは、エンジン下部にあるアノード交換
陸揚げした直後のアノード
どこにあるのかもわからんくらい

少し灰色の部品がアノード 防蝕亜鉛です。

これ自体はボルト4本で固定してますから、簡単に交換できます。
新品の亜鉛と交換 まあ きれいこと
間違っても、こいつに塗料を塗ってはだめです。防蝕の意味がなくなります。

次にプロペラのすぐ上にある防蝕亜鉛 トリムタブという部品

今回はほとんど減ってないのでパス。 ちなみに、交換するときは取り付け位置をマークしてから。
取り付け角度が変わると、船が斜めに走りますよ。
最後は、エンジン内部の防蝕亜鉛
場所は、プラグの奥に2か所、サイドに1か所あります。
エンジンタイプは ヤマハのF80です。
エンジン後部、プラグの上下に2箇所

ボルトを外して、後はコネて外しますが、これが、大変。
こねて、まわして、叩いて、

やっとこさ、外れた。
はあ^^ しんど。
まだもう一個あるし

1年半でこれですよ。
恐ろしや、塩の威力

内部にも塩の塊が残ってます。
丁寧に掻き出します。
巨大耳掻きがいるなぁ

サイドは比較的スペースがあるので、割と簡単に外せます。
こちらは、排水用のアノードですが、塩水には変わりなし。やはり電蝕しているし。

新品と比べると、1年半でこれですから、まあ3年は持たないということでしょうね。
3年過ぎるとエンジン本体が溶け出すということですかね。

黒いやつはグロメットといって、パッキンみたいなもの。
交換するときは、必ず新品に交換すること。

できれば、ボルトも新品にしましょう。毎回は必要ないですが。

基本的にはこのあたりの交換を1年から2年の間には必ず行いましょう。
亜鉛がなくなってからでは遅いですよ。
部品を自分で注文して、休みの時にシコシコ交換したら、工賃は必要ありません。
また、愛着がわくというものですよ。
以上、防蝕亜鉛交換の巻きでした。
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船外機のタイプによって、アノード つまり防蝕亜鉛の取り付け位置は異なりますが、手順は似たようなもの。
アノード単価は1個700円から1500円程度ですが、交換をサボると、エンジンが腐って海に落ちますよ。
そんなのは見たことないですが、エンジン内部に海水を回して冷却しているわけですから、エンジン内部の防蝕亜鉛の交換を怠ると、シリンダーに穴が開きます。
というか、少なからずエンジンは電蝕してますから、亜鉛の確認はしましょう。
まずは、エンジン下部にあるアノード交換
陸揚げした直後のアノード
どこにあるのかもわからんくらい

少し灰色の部品がアノード 防蝕亜鉛です。

これ自体はボルト4本で固定してますから、簡単に交換できます。
新品の亜鉛と交換 まあ きれいこと
間違っても、こいつに塗料を塗ってはだめです。防蝕の意味がなくなります。

次にプロペラのすぐ上にある防蝕亜鉛 トリムタブという部品

今回はほとんど減ってないのでパス。 ちなみに、交換するときは取り付け位置をマークしてから。
取り付け角度が変わると、船が斜めに走りますよ。
最後は、エンジン内部の防蝕亜鉛
場所は、プラグの奥に2か所、サイドに1か所あります。
エンジンタイプは ヤマハのF80です。
エンジン後部、プラグの上下に2箇所

ボルトを外して、後はコネて外しますが、これが、大変。
こねて、まわして、叩いて、

やっとこさ、外れた。
はあ^^ しんど。
まだもう一個あるし

1年半でこれですよ。
恐ろしや、塩の威力

内部にも塩の塊が残ってます。
丁寧に掻き出します。
巨大耳掻きがいるなぁ

サイドは比較的スペースがあるので、割と簡単に外せます。
こちらは、排水用のアノードですが、塩水には変わりなし。やはり電蝕しているし。

新品と比べると、1年半でこれですから、まあ3年は持たないということでしょうね。
3年過ぎるとエンジン本体が溶け出すということですかね。

黒いやつはグロメットといって、パッキンみたいなもの。
交換するときは、必ず新品に交換すること。

できれば、ボルトも新品にしましょう。毎回は必要ないですが。

基本的にはこのあたりの交換を1年から2年の間には必ず行いましょう。
亜鉛がなくなってからでは遅いですよ。
部品を自分で注文して、休みの時にシコシコ交換したら、工賃は必要ありません。
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以上、防蝕亜鉛交換の巻きでした。
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ボート メンテナンス ギアオイル交換編
2014-05-26
本日日曜日、朝からいい天気ですね。
釣りに行きたいという気持ちにはなりません。
ん?? なぜかって?
大好きな機械いじりができるので、これだけで十分
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では、早速、ギアオイル交換手順の紹介を。
エンジン一番下のこのネジを回すことからはじまりますが、回るのか??

割と楽に回りました。締めこむときに薄くグリスを塗っておくと次回が楽ですね。
このネジは回ることを確認するだけ。次に上のネジ ドレンボルトを回します。

こいつは完全に外してください。

最後に下のネジ ドレンボルトをあけると、中のオイルが出てきます。
わああああ キタネーーーー

下にバケツ等を準備していないと、こぼれたオイルで滑りますよ。

この排出したオイルが乳白色に混濁ていたら、海水が混入している証拠なんで、オイルシールの交換まで必要です。
諭吉一人追加決定 (。-_-。)
後は、しばらく放置ですね。半年程度でこの有様。
中に入れるオイルはヤマハなどから出てますが、800ccで1500円ほど。
んん (´・Д・)」
結構高いので、他で購入。
中身はハイポイドギアオイルです。
GL-4 #90 結構使われている機械オイルですね。
今はGL-5が主流ですから、こちらをチョイス。
つまり車用ですけど、問題なし。
ネットで4リットル2000円ほど。
安く買ってフラッシュに使ってもまだ安い。
さて、オイルが抜けたら、チューブのお化けに入れ替えて、下から注入。

コツはゆっくり入れること。注入量は700ccほどですから、1本あれば十分あります。

上の穴からエアとオイルがこぼれてきます。

上のネジを先に閉めて、それから注入ノズルをのけると、もうこぼれません。
下の穴もしっかり閉めこんでください。
できれば、ドレンボルトとパッキンはその都度交換するほうが賢明ですが、私は山を舐めない限り替えません。
当然予備はもっておきますが、(´・Д・)」
年に2回交換して、硬くて回らないなんてこともないなら、問題ないでしょう。
それとドレンの先に磁石がついてあるほうが下です。上につけても意味がないのでご注意を。
磁石も特別必要無いように思いますよ。
私も今は普通のドレンボルトタイプ
慣れると作業時間は30分。排出時間の方がかかるくらいです。
ではでは、次回はアノード交換編
こんなブログ面白いのかなあ
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釣りに行きたいという気持ちにはなりません。
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では、早速、ギアオイル交換手順の紹介を。
エンジン一番下のこのネジを回すことからはじまりますが、回るのか??

割と楽に回りました。締めこむときに薄くグリスを塗っておくと次回が楽ですね。
このネジは回ることを確認するだけ。次に上のネジ ドレンボルトを回します。

こいつは完全に外してください。

最後に下のネジ ドレンボルトをあけると、中のオイルが出てきます。
わああああ キタネーーーー

下にバケツ等を準備していないと、こぼれたオイルで滑りますよ。

この排出したオイルが乳白色に混濁ていたら、海水が混入している証拠なんで、オイルシールの交換まで必要です。
諭吉一人追加決定 (。-_-。)
後は、しばらく放置ですね。半年程度でこの有様。
中に入れるオイルはヤマハなどから出てますが、800ccで1500円ほど。
んん (´・Д・)」
結構高いので、他で購入。
中身はハイポイドギアオイルです。
GL-4 #90 結構使われている機械オイルですね。
今はGL-5が主流ですから、こちらをチョイス。
つまり車用ですけど、問題なし。
ネットで4リットル2000円ほど。
安く買ってフラッシュに使ってもまだ安い。
さて、オイルが抜けたら、チューブのお化けに入れ替えて、下から注入。

コツはゆっくり入れること。注入量は700ccほどですから、1本あれば十分あります。

上の穴からエアとオイルがこぼれてきます。

上のネジを先に閉めて、それから注入ノズルをのけると、もうこぼれません。
下の穴もしっかり閉めこんでください。
できれば、ドレンボルトとパッキンはその都度交換するほうが賢明ですが、私は山を舐めない限り替えません。
当然予備はもっておきますが、(´・Д・)」
年に2回交換して、硬くて回らないなんてこともないなら、問題ないでしょう。
それとドレンの先に磁石がついてあるほうが下です。上につけても意味がないのでご注意を。
磁石も特別必要無いように思いますよ。
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